アジア・僻地医療を支援する会(高知大学医学部)

高知大学医学部の部活、アジア・僻地医療を支援する会です。長いのでアジヘキと呼ばれています。アジヘキの活動や雰囲気を伝えるブログにしていこうと思います。興味ある方は是非ご連絡下さい。よろしくお願いします。

坂梨壱成(いっくん)のプロフィール

自己紹介

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高知大学医学科3年生。

名前は坂梨壱成。大学ではいっくんと呼ばれることも。

 

 

小さい頃から身体動かすのが大好きで、小学校からずっと運動部に入ってます。

ぼーっとしてる時は、スポーツのシーンを回想してたり。

 

好きな歌は世界にひとつだけの花。

No.1にならなくてもいいって何度自分に言い聞かせたか数えきれません!

 

痛いことは嫌だけど、少しくらい危険な事は何でもできます(するつもりです)。

例えば浜辺で見つけたマテ貝そのまま食べたりとか(医学生としてあるまじき行為ですね…)

これからも残りの大学生活も楽しい事見つけていきます!

 

生い立ち

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地元は熊本のド田舎!

間違えなくこれが僻地に興味を持った原点‼︎

 

家の裏に公園があったので、1日中外で遊びまわって元気に育ちました。

小学校1年生からサッカーを始め、夢はもちろんプロサッカー選手でした⚽️

 

中高一貫で6年過ごした後、浪人のため福岡へ。

 

そして、縁あって高知大学へ。

 

1年生の夏休みに行ったカナダで自分の英語の出来なさに唖然。(TOEIC IP 305点←確か)

 

思い立って1年休学し、フィリピンで英語の勉強。

フィリピンで、彼らの暮らしを身を以て体験。

アジアに興味を持ったのはこのおかげです。

 

大学の友達に、もう日本に戻ってこないと噂されるも無事1年後復学。

 

大学での暮らし

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4月から大学新3年生!

一人暮らし楽しんでます。

 

大学ではアジ僻の他にバドミントン、ダイビング、ARMS入ってます。

(ARMSは地域医療について考える部活です)

 

平日は授業後、バイトかバド、あとたまに外国人の方に日本語教えに行ってます。

休日はほとんど部活ですかね。去年は春はあっという間に過ぎ、夏〜秋はダイビング、冬は勉強ってかんじでした!

関係ないですけど、ダイビングって意外と遅くまで出来るんです。昨年は11月まで潜ってました。

 

自分から見た自分

大学入って自分変わったなーって思います。

まず昔の自分から。

昔はとても慎重派だった自分例えば小学生の時、生徒会に立候補するのを躊躇って、応援者に。

サッカーの選抜も受験勉強を理由に行くのを躊躇いあきらめて。

高校の時も、医学部受験を理由に入ってたハンド部を高校2年生で辞めてしまう。

などなど、挑戦することを恐れていました。

 

では、今の自分は?

とりあえずやって見て、ダメならダメでいいじゃないか、と思っています。

 

特にフィリピンに行っていた時感じたのですが、チャンスがある時にやらずにいつやるんだ、と言うことです。

 

私たちは暮らしの中で日々、選択することに迫られますが、意外と同じ選択肢は現れないものです。つまり、同じチャンスはあまりないと言うことです。

 

英語を学びに行ったはずの1番の大きな収穫は、"知らないことはとりあえずやってみよう" というスタンスです。

 

このスタンスのおかげで日本で新しく出来たこともあります。

それは、海外の人との交流です。

南国市の国際交流団体の方々のところへ行き、日本語を教えるということを始めることができ、日本語の文法という新しい発見を楽しんでいます。(中学の頃習っただろ、と言う鋭いツッコミは受け付けておりません笑)

 

私にとってのアジ僻

やはりアジ僻の良いところは、アジアや僻地に興味が(少しでも)あると言う共通点に始まり、それが共有できて、みんなで実体験してみようといった部の雰囲気であると思います。

去年のカンボジアに始め、今年のベトナムのスタディーツアーと何も知らない時点では疑問に思わなくても、その国に対して少しでも知るとたくさんの疑問が出てくるものです。

その疑問を解決しに、現地へ赴きます!

そして、まさに疑問を持つステップまで引っ張ってくれるのがアジ僻だと思います。