僕たちは世界を変えられる!?~アジ僻部会その1~
こんにちは!(^^)!
アジ僻のブログにお越し下さり、ありがとうございます!!
今回は部長二人からバトンタッチをして、医学科二年濱中が担当させて頂きます😊
さて、アジ僻は 教育 を基本軸とした国際協力を実行する、~Big Project~を考えております。(詳しくは下のリンクからご覧ください!)
しかし!
学生だからこそ出来る支援...
斬新な発想...
これらをいかにして引き出すか、ここがプロジェクトの肝ですよね✨
そこで考えました、
を使ったら何か面白い発想が生まれるんじゃないか!?
「教育」と聞いて思い浮かぶこと何でも一人3つずつ書いてもらい、それらを関連する項目でまとめていく というシンプルな方法なのですが、、、
部会に来てくれた一年生も一緒にマインドマップしてみました!
~部会の様子~
~マインドマップ~
少し見にくいところがあってすみません💦
でも、やってよかった、おもしろい。
お金、 義務教育、学校、本や机などの道具、教育格差、親、先生、文部科学省、識字率、給食、モンスターペアレント、スポーツ、距離などなど…
出てくる出てくる😎
そこで、皆さんにこれらのキーワードが思いついた理由・思いを語って頂きました!
どれもこれも、私の 凝り固まっていた考えを一転してくれる内容で全部お伝えしたいくらいなのですが!
書ききれそうにないので一部をピックアップしてみますね(^^♪
親
教育に対する認識や理解が無い限り、学校があっても子供が教育を受けられない。
➡親の教育への理解を高める必要がある
計算・栄養
物の売り買いに必要なお金の計算や、質の良い農業で生産率を立てるには
栄養に関する知識や計算に関する教育も求められているのではないか?
環境
衛生環境や安全に勉強する環境が整っていることが大前提
日本には文部科学省が設置されていて、教育に関する制度が確立されているが、発展
途上国の教育制度がどうなっているか分からない
➡各国の教育方針を知って、それに沿って支援したら継続できるのでは?
距離
距離というのは子供たちのやる気に関わってくると考えられて、もし勉強が好きでは
なくなってきた時、学校が遠かったらめんどくさくて行かなくなるかもしれない。
将来ためになることを判断するのが難しい子供たちに、勉強をしたい人だけにチャン
スが与えられるより、当たり前に学校に行く という流れを作ることが大事なのでは
ないか?
その流れに「距離」という要素は深く関わると思う。
実感しました
一言で「教育」といっても、本当に色んなアプローチの仕方があるんですね🌹
今回は、色んな発想を膨らまして教育について考えてみました。
次回の部会は、、、
もう一度マインドマップを使って、
実際どのような支援が出来るか?
そこでどのようなことが課題となってくるか?
数人ずつでプロジェクトを立てていきたいと思います!
これからの部会の様子も随時アップしていくので、ぜひぜひ!見守って頂けると嬉しいです🍀
私たちは世界を変えることは難しいかもしれない
でも、誰かの世界は少しでも変えられるかもしれない と信じて、変えたい と願って、微力ながらですが頑張っていこうと思います
どうぞ応援よろしくお願いします!
ではまた(^^)/